コープさっぽろさん主催の『畑でレストラン』

今年で2年目を迎え、6~10月の十数回、
道内のレストランで活躍するシェフの方々が
各地の農園などに出向き、
採れたての旬の食材を使って料理したランチを
その農家さんの畑のなかで味わえるというもの

今回、ランチの舞台は真狩村のごとう農園さん。
堆肥、緑肥を使い、農薬の使用を
できるだけ減らす努力をされていて
ジャガイモで有名な農家さん。
札幌のフレンチレストラン『バンケット』さんとの
コラボレーションです。

ランチの前に、畑を散策。
現場でしか聞けない貴重なお話を聞きながら、
期待が高まります!

手前に広がる
とうもろこしやジャガイモ畑に
囲まれた芝生の上に
テーブルがセッティングされる予定でしたが
あいにくの雨模様でビニールハウスのなかに変更

晴れていれば、羊蹄山がきれいに見えるらしく
ちょっと残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルの上は彩り鮮やかなお皿で
オシャレな感じですが
下を覗くと、みなさん長ぐつ着用。
不思議な感じです(笑)

じゃがいも「はるか」の冷たいスープから


ブイヤベースに「きたあかり」のいももち添え
真狩産ハーブ豚のラグーに
「さやあかね」のピュレ、「サッシー」のチップス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザートは「インカのめざめ」のパフェ
まさに畑って感じです(笑)

目の前に広がる広大な畑で採れた
野菜尽くしのフルコース。

ただ料理が美味しいというだけなく
直接農家さんとお話が出来たり
生産現場である畑を見学できたり
とても感慨深いひと皿でした!
素敵なプロジェクトですね。

さあ、贅沢なランチのあとは
戻って、仕事、仕事…