ついこの間、新年を迎えたと思っていたら
今日から、もう2月。

目標と言うほど、大袈裟でないけれど
今年は少し本を読んでみようか・・・
と思っていたら、早くも1ヶ月が経過。

仕事柄、専門書や雑誌はよく読む?眺めるけれど
しばらく、本を読むという習慣がない・・・

記念すべき1冊目は、『Steve Jobs』
今更ながらのセレクトですが
一度、読んでみたかった1冊。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
やっと折り返し地点に辿りついたところで
まだ、習慣と言うにはほど遠いですね・・・

 

本に話を戻すと、
スティーブ・ジョブズの自叙伝といいながら、
彼自信の言葉でつづられたものではない。
主語は私ではなく、著者が客観的に描いたもの。

前半は、傍若無人なジョブズの変人ぶりが
赤裸々に描かれています。
よく天才と変人は紙一重というけれど、まさに。

これを読むと、全く社会性のないジョブズが
iMac、iPod、iPhoneやiPadなど
たくさんの人々に受け入れられる製品を
生み出し続けてきたことになります。
だからこそ、成し得た結果なんでしょうね。

iPod、iTunesで音楽の楽しみ方を変え、
iPhoneで電話の概念を変えた!

未だにガラケーを使っている自分が言うと、
まったく説得力がないですね~♪

ひとりの人間としての『スティーブ・ジョブズ』を垣間見れる
興味深い一冊です。