こんばんは。
今日は、建築材料である集成材についてお話したいと思います。

集成材とは、角材や板材を同じ繊維方向に重ねて集成密着させた木材です。
幅・厚み・長さなどを無垢材では得られない大きさに
成型できるという利点があります。
また、無垢材に比べ約1.5倍もの強度を誇る材料でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集成材は構造用と造作用に分類されますが、
構造用は柱や梁などに
造作用はテーブル天板や階段、床材などに用いられているようです。