支笏湖に釣りに行くと、春先から初夏にかけては、小さい雨鱒(通称チビアメ)がよく釣れます。ターゲットではありませんが…

でも、何故かそれ以降あんなにいたチビアメくん(大きさは10cm前後)は全く姿を消してしまいます。

いったい何処にいってしまうのでしょうか?

7月後半位からこのチビアメくんがいなくなると、いわゆる「夏枯れ」と呼ばれるシーズンが始まります。
この時期の支笏湖は、ほとんど何も釣れないと言っていいでしょう。(ぼくがヘタなだけかも?)あとウグイくんはいます。

そして、9月後半位からまた水温が下がり出すと、ぼちぼち魚たちの活性が上がってくるみたいです。

なので、そろそろ僕もこのブログに素敵な魚を載せるチャンスがくるかもしれません。