GW期間中ですが、たまった仕事を片付けに。
さっさと済ませて、どこかに行きたい・・・
と思っても、まだまだ先が見えず。
ということで、またまた先日の京都旅行を回想して
ちょっと現実逃避。
いくつか建物めぐりもしてきました。
最上階の光庭(坪庭)は
お気に入りのひとつ。
上空から光が差し込む美しい坪庭は
旅の疲れを癒やしくれます。
昭和19年に完成した茶室・茶苑、
昭和38年に建築家・吉田五十八設計により
増築された邸宅。
全く古さを感じさせないモダン数奇屋建築。
先人の素晴らしい空間を体感すると、
もっと頑張らなきゃと背筋がぴんと伸びますね。
ここは、年に2回、春・秋のほんの数日だけ
公開されてます。
残念ながら今は内部の撮影はできません。
(以前撮った写真です)
建築デザインは内藤廣建築設計事務所。
木製アーチの連続で構成された天井は
トップライトからの自然光や間接照明の
柔らかな光に満たされ、
とっても開放感のある空間。
気持ちのよいお天気だったので、
お庭に面した露台席に。
もちろん、デセールもしっかり頂いてきました!
青大豆の豆乳羹・抹茶付です♪