木曜日のヨースケです。
一週間ぶりの登場です。

さて、今回は前回告知していたように
「建築事務所」についての取材結果を
報告しようと思います。

建築事務所(の建築士)さんは、
「お家を建てたい人」と「お家を 建てる人」とをつなぐ
「通訳」のような存在です。

「お家を建てたい人」には“ こんなお家が欲しい!”という想いがあります。
その“ 想い”を「お家を建ててくれる人」に伝えるにはどうしたらよいでしょうか??
口で伝えたり、スケッチを描いたりと、いろんな手段が考えられます。

建築事務所さんは、お家を建てたい人の想いを“図面”というカタチに翻訳し、
お家を建ててくれる人に伝えます。

“使い易いキッチンが欲しい!”、“大きなお風呂がいい!”など、
抽象的だけどみんなの大切な“想い”を、
専門家の視点から、機能性・デザインを考慮し、
緻密な計算のされた“図面”として表現します。

お隣の建築士さんがいうには、
“ 図面はお手紙 ”だそうです。

でわ、また来週続きをご期待ください。