この間、文系出身の若い人と話す機会があり
「理系の人って、やっぱり視点が違いますね」と
言われたことが頭にあって、
こんな本を読んでみた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに文系かと言われると?だけど
理系というのもしっくりこない。

西欧で建築は、芸術学部という位置付けだけど
日本では、ほとんどの建築学科は工学部に属している。
総合的な知識を求められるので
嫌々ながら力学などの工学的な授業も受けた(苦笑)

学生時代、サークルなどで仲間と話すと
文系の人たちと違うなあって思う部分もあったけど
他の理工学部諸学科と人たちとも
全然違うなあと思うことが多々あった。

この本では、いわゆる『理系』の人たちの
特徴的な行動パターンや習癖を紹介してます。

自分はいくつあてはまるかな~と思っていたら
なにひとつあてはまならい!

少なくとも一般的な
理系の人ではないらしい(笑)